MOET's Slow Life

ゆるゆるな毎日です。

劇団四季『ウィキッド』を見てきました。

moteです。

12月1日(金)、劇団四季『ウィキッド』を見てきました。

NYのブロードウェイで見たWicked、英語だったのでほぼ内容も分からなかったけど、歌の素晴らしさが印象的でした。

日本での再演があったら絶対に見に行く!と思っていたので、念願叶った鑑賞だったのです。

余談ですが、ブロードウェーでのWickedは、当日抽選で当選したもので、格安で結構な良席で見ることができました。直接劇場に行って、エントリーして、現地で当落確認するシステムでした。今はやってないのかな。時間はもったいないけど、運良ければお安く見れるので、経験値として良かったです。

さて、日本の劇団四季のウィキッド、チケット取り、大変でしたよ。今回初めて友の会に入会したのですが、チケット争奪戦に敗れ、前方の席は取ることはできませんでした。なかなかHPに繋がらず、やっとつながったときは、残っていたのは後方席のみ。それでも友の会に入っておいて良かったです、きっと一般発売では買えなかったんじゃないかな。

なんとか取れたお席、(劇団四季 秋 の)2階4列16番の見え方はこんな感じ↓

さすがに顔の表情は見えなかったけど(双眼鏡持参で行きました)、上からのぞく感じでまぁまぁ良かったです。

前のお席よりだいぶ段差があるので、前の方の頭も気にならない。

1幕の最後、エルファバが上昇するんですけど、エルファバの目線よりちょっと上くらいなかんじでした。

 

改めて、ウィキッド、素晴らしかったです。

この日のグリンダは、真瀬 はるか さん、エルファバは小林 美沙希 さん、フィエロはカイサー タティクさんでした。

Wickedのお話は、オズの魔法使いの裏話で、西の悪い魔女エルファバと南の良い魔女グリンダの友情のお話です。

とても良いお話だったし、一幕の最後、エルファバが歌う、「Defying Gravity(自由を求めて)」が素晴らしい。涙を流してしまいました。NYで見たときも、このシーンに圧倒された記憶があります。

帰路はAppleMusicでずっと「Defying Gravity」聞いてました。CD欲しいけど、CD聞ける媒体がない><

余りにも1幕最後に圧倒されたので、2幕は淡々と見てる感じなりましたが、結構回りからすすり泣く声が聞こえてきて、私もポロリと。

とても良い時間を過ごせました。