MOET's Slow Life

ゆるゆるな毎日です。

劇団四季『キャッツ』を見てきました。

moteです。

3月16日(土)、劇団四季『キャッツ』を見てきました。

2020年の東京公演のチケットを確保していたのだけど、緊急事態宣言で中止。。ずっと心残りだったので、名古屋まで行っちゃえ~、と初の劇団四季の遠征をしてきました。

キャッツ、去年名古屋で40周年を迎えたそうです。40年!すごいよね!

ネコが躍って歌う話なんて、、、なんて思っていた若かりし頃。。そんな時代もありました。

 

取れたお席、(名古屋四季劇場の)2階1列21番の見え方はこんな感じ↓

まぁよく分からないね。1列めだったので、顔の表情までは見えなくとも視界はすこぶる良好。が!ステージのせり出したところ部分は見えず、ちょっと残念でした。

キャッツのステージセットだったから見えなかったけど、他の演目だったら全体見えるのかな。

キャッツ以外なら次も試してみたいお席でした。

 

キャッツ、どんな話か?

いろんなネコがいて、年に一度人生やり直せる猫を選ぶ、、みたいな話です。

メスネコちゃんたち、とにかく体のフォルムが素晴らしい。

私の押しネコは、お腹が白い茶色(ワイレッドのシャム猫とのこと)のネコちゃん、タントミールです。無駄なものが一切無い抜群のネコ姿です。そしてセクシー!!竹下 里香さん、が演じてらっしゃいました。

後ろに座っていたカップルの男の子は、「シルバーネコ、ずっと見てた」とおっしゃっていました。ヴィクトリア、かな?うんうん、やっぱり押しネコできちゃうよね、とホッコリしちゃった。

キャッツの曲目、メモリー」、しか知らなかったんだけど、鉄道猫の歌も楽しくで好き~。車でずっと聞いてます。

「メモリー」を歌う、グリザベラ。金原 美喜さんでした。素晴らしかったです。

 

とても気分よく帰路につきました。仙台あたりまた行きたいな~、と思ってみた。